今回、QuizKnockの話しかしないよ。
『QuizKnockの現場』
ついに、QuizKnockの現場に行ってしまった。
『東大流!本気の自由研究で新発見 QuizKnock Lab』刊行記念
須貝駿貴さん&QuizKnockメンバーによるトーク+握手会
に行ってしまった。
イベントが発表されたときは「平日か〜」「川上さんいないしな〜」って行くつもりなかったんだけど、「わずかですがチケットご用意してます!」みたいなツイートを見て、「あれ?時間休とれば行けるやん」と思い、昼休み中に購入のボタンを押した。
ヲタク故、一人で現場に行くことは慣れてるけど、ジャニヲタ故、接触(言い方)に慣れてなさすぎて「握手会」という文字に震えながら、紀伊国屋サザンシアター TAKASHIMAYAへ。この会場、前に来たことがあるぞ、ふぉ〜ゆ〜かな。
メンバーが出てきたとき「QuizKnock生きてる!」と思った。
生きてた。我々と同じサイズ感で生きてた。
基本的に須貝さんが主で進み(著者なので)、伊沢さんがふざけ、ふくらPがフォローし、山本さんがかわいい、っていう感じだった。
前日が「沼にハマってきいてみた」の放送日だったから、TV用の優等生なQuizKnockと、イベントのQuizKnockのギャップが楽しかった(主に伊沢さん)。優等生なQuizKnockかわいいけど、やっぱりYouTubeの雰囲気が落ち着くな。
「どうしてこの本を作ったのか?」「実際に自由研究をやってみる」「お客さんからの質問コーナー」みたいな感じで進んでいったような気がする。いや〜楽しかった!
「QuizKnock知ってる人?」「いや、この本受け取った時点で知ってるから」っていう流れで、「(川上さんは本の中にも登場しないから)川上拓朗知ってる人?」ってなったときに、伊沢さんが「髪色の都合上出られなかった」とか言ってめちゃめちゃ笑った。(鳥類は紫外線を見ることが出来る、みたいな話の流れだった気がする)(曖昧)
終始、ふくらPのフォローに「好き」って思ってた。好き。好き。
イベントは1時間くらいで、そこから握手会。
なぜか仲良くなったお隣の方と「緊張しますね」「手汗が」とか言いながら順番を待ってた。
とりあえず「言うぞ!」と思ってたことは言えたよ。
だってふくらPに「ジャニーズJr.とコラボしてください!」って言ったからね(何言ってるの)。本当は「Travis Japanと」って言いたかったけど、ふくらPがTravis Japanを知らない可能性が高すぎるので、プライベートで一緒にクイズをやっている阿部ちゃんのお名前をお借りした。
座席を映画館みたいに選べるのも、ファンがお花を送れるのも、ロビーにプレゼントBOXが置いてあるのも、握手のときのはがしが優しすぎるのも、「異文化!」っていう感じがして楽しかった。プレゼントってみんな何をプレゼントするんだろうね。渡せるのは手紙のみ、っていう法律の中で生きてきたので、物をあげるって何をあげるのか全然想像ができない。
お隣の方と帰る方向が一緒だったからQKについて話しながら帰れたのも楽しかった。やっぱり、好きなことについて、それを好きな人と語れるのって楽しいよね。
(本に出てないのでイベントに出ることもないけど)川上さんがいたら死んでたし、握手のとき何も言えなくなってしまうから、いなくてよかった(?)と思ったけど、秋に出るファンブック関連でイベントをやるならば、いてほしいなと思ってしまう。
客層や接触にドキドキしながら行った、QuizKnock初現場!とっても楽しかった!
(ネイルが欠けている)
QuizKnockの現場に行って、「私にとっての現場」をテーマに作文したい欲が凄いので、はてなブログかnoteで書くね。この日記はQuizKnockの現場の話だけで、今月はおわり。
私も虎の子、ひのまるしょって
ゑゐUP!!
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