からジャニーズについて書くの飽きた!
ということで、今回は仕事の話をしようと思う。ゑゐまるは物好きしか読んでないと思うけど、「興味ねーよこのやろー」って人はれっつ!ゆーたーん!ぶらうざばっく!
定型文で「あーJKに戻りてぇ!」とか言うことがあるんだけど、実際は全然戻りたくない。友達とも「別に戻りたくないよね。戻るとしても1日くらいがいい」とか話してた。
社会人の今が一番楽しい。結構、仕事好きだから。
勉強も嫌いではなかったし、苦手な方でもなかった(大得意でもなかった)けど、仕事の方が好き。
なんで仕事が好きなのか少し考えてみた11月。
まず、お金が貰えるのが良い。
友達と「社会人、人生の大半お金稼いでるのいいよね」って話したことがある。お金は大切。ボーナスはまじ神。
人生の大半何かを生み出してるのも良い。
どんな仕事であろうと、仕事をするってことは「何かを生み出す」ってことだと思う。(私はよく「当たり前をつくる」っていう表現を使う)人生の大半、世の中に何かを生み出してるの精神衛生上良い。
あと、これが最大の理由な気がするんだけど、自由。仕事って結構自由な気がする。
勉強が「50+50=100」「50×2=100」だとしたら、仕事は「100をつくってこい!」っていう感じ。
「50×2」でも「200÷2」でも良いし、「1×75+25×2‐50÷2」でも良い。なんなら「100をつくってこい!」って言われてても、98つくっても評価されるときもある。これは難しいところだと思うけど。
職種や役職や仕事内容によって違うけど、「そもそもつくるのは100で良いのか」「100をつくるべきなのか」ってところを考えられることもあるよね。これも楽しい。
QuizKnockを好きが故、頭が良い人の文章を読むことがあるんだけど、大学院に行って壁にぶち当たった頭の良い人が「自分はテストを解く才能があっただけなんだと思った」みたいなことを書いていて、なるほどな~と思ったことがあるの。
小さい頃から勉強ができたから学者になるもんだと思ってたけど、別に何かを研究したかったわけじゃなくて、大学院に行ったはいいけどやりたいことがないって気づいた。自分はテストを解くのが得意で好きだったということに気づいた。みたいな話だったと思う。
話が逸れた気しかしないし、うまく結びつけられてるかわからないけど、仕事の話を書いてて、このテストを解く才能の話を思い出したんだよね。私は「50+50=100」「50×2=100」よりも「100をつくってこい!」のほうが好きなんだな~って。
(絶対戻りたくないけど)いま就活生に戻って面接を受けるなら、自己PRでは「100をつくるって自分で決めて、100をつくった話」をすると思う。
あ、そういえば、またまた話が逸れるけど、新卒の面接官をやらせてもらったことがあるんだけど、基準は「もっと話を聞きたいか」どうかだと思った。弊社の人事部もそんなようなことを言ってた。(私が担当したのは一次面接だからね)(二次とか三次だったらもっと違うと思うけど)
だから私を採用してくれた弊社もそうだし、面接を一回でも突破できた企業は「もっと話を聞きたい」と思ってくれたんだな~とか思ったりした。
結構、仕事好き。
とはいえ、とっても偉い人に振り回される偉い人に振り回される日々は疲れるし、頑張っても文句ばっかり言われると落ち込むし、来世ではジャニーズJr.になるくせに人前で話す仕事はストレスがかかる。
けど、私がつくってる当たり前は誰かのためになっている。
から、明日も100をつくるために足し算したり、掛け算したり。引き算したり、割り算したり。計算式を楽しみながら頑張るしかない。
お金貰えるしね。
来月は多分ジャニーズの話も書きます。
ふゆパラの話とか厨房男子の話とか。あとENTAの話とか。(ふぉ~ゆ~ばっかりだ!)
あとQuizKnockコラボカフェでの社会勉強の話とかね。松倉担連載も再開するはず。はずです。
では、また~!
私も虎の子、ひのまるしょって
ゑゐUP!!
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