2021/04/26

人生が限界だったので3月はお休みしておりました。「素顔る〜」とか「お休みするね〜」とか言わず、しれっと休んでみたら、誰にも触れられず若干しょぼくれてました。(めんどくさい性格だね)と書いてたら触れてくれたフォロワーいました!びっくらぶ!
 
 
 
好きのループ
 
松倉くんに対する「好き」のループがこんがらがってしまい、「私は何を見たって何を読んだってどこに行ったって松倉くんの内面を知ることはできないのだから、結局好きになれるのってパフォーマンスと顔だけじゃね?」となったことがあり、そう思ったタイミングで「パフォーマンスに自信がない」と言われてしまい、「私はパフォーマンスと顔しか好きになれないのに、そのパフォーマンスが大好きなのに、そのパフォーマンスに明日も生きる力をもらってるのに、自信がないとはなにごとじゃ〜!むしゃくしゃしたから肉食うぞ〜!!!」と喧嘩をしたことがあるのですが(めんどくさい性格だね)(当時はこんなに元気じゃなくて普通に落ち込んでたよ)、最近、新たに好きなものができて、絶賛「好きのループ」を体感中なので感情をメモするよ。
 
好きになったのはとあるファッションブランド。まず、好きになったのはそのブランドが生み出した商品。
ドンピシャなデザインに目を奪われた。安いとは言えない値段だったけど、とにかくその洋服が欲しくて、販売開始時間にスタンバイして、カートに入れて購入。届いたそのお洋服は重いけど、扱いづらいけど、そんなのどうでもいいくらいに可愛くて、着たらくるくる回っちゃいたくなるような素敵なお洋服。
 
ドンピシャお洋服を手に入れてから数ヶ月後、そのブランドのインスタライブをたまたま見た。あ、ドンピシャお洋服のブランド、インスタライブやってる、って。
 
 
「シワになります!」
「重い!本当に重い!」
「ファスナーあげるの大変だから覚悟して買って」
「じっくり悩んでね」  
 
そのブランドは店舗がなくて、基本的にはインターネットでの販売のみ。だからブランド側がネット上で発信する情報がすべてといっても過言ではない。
 
それなのに、というか、だからこそ、デメリットをしっかりと、というか、伝えすぎなくらいに伝える。その姿勢が素敵だなって思った。
そのインスタライブで紹介してたお洋服、デザインは好みだったけど、自分の体型がどう映えるのかが気になり、「◯◯は強調されますか?」と書き込んでみた。コメントを拾ってもらえて「強調されちゃう!」と回答が返ってきた。あ、じゃあ、やめておこう。とそのお洋服は買わなかった。
 
セールはしない。常に在庫を持てるようにしたい。売り切れは売り手が売り切っているだけ。
そんなブランドの考え方に惹かれた。配信のときの和やかな空気、その空気をつくる人柄に惹かれた。お客さんの前で「客単価をあげたい」って言うところも含めて。
 
そんな人たちが生み出すお洋服はどれも本当に本当に本当に素敵。
私は身長がまあまあ高い方だから、どのブランドで買い物をするにしても、だいたい大きいサイズを買えばいいだろと思ってたんだけど、このブランドは「どう着たいか」でサイズを選ぶ。(もちろんデザインによっては無理なものもあるけど)このデザインなら可憐に着たいからS!とか、シックに着たいからM!とか。デザインはもちろん、サイズによって表情が変わるのが本当に素敵で、どんどんどんどん惹かれている。
 
 
生み出されたものを好きになる。それを生み出した人たちのことを知り、その人たちに惹かれる。そして、その素敵な人たちから生み出されたものを好きになる。
 
このループを実感して、なんか思い出せないけど、松倉くんを好きになったときのループもこんな感じだったんだろうな〜と思った。
 
そのループを回しすぎて、こんがらがったりしてたけど、パフォーマンスを好きになる。そのパフォーマンスを生み出した人を好きになる。好きな人が生み出したパフォーマンスを好きになる。っていう、単純な「好きのループ」をぶん回し続けているだけなんだろうな〜と思ったよ。
 
 

あ、ちなみに現場にこのブランドのお洋服を着て行くことが多くなる気がするので、もし現場でお会いすることなどがあったら、「これはもしや…?」と思ってくれ。というか聞いてくれ。どれも私の一張羅なので。

 
 
 
2018年
 
ゑゐまる、2019年から書いてるので、一旦これで終わりになるはずの「松倉担振り返っちゃお」的な連載です。2017年はわりとテンション低めだったので2018年は楽しくまいりましょう!はりきってどうぞ!
 
2018年、東山アイランドの年か?だよね?
 
チケット持ってたので行ってまいりました(しかも良席だったの覚えてるよ)。
SHOCKで出られないの知ってるけどさ〜出てよ〜って思っちゃった。出てほしかった。楽しかった。東山さんかっこよかった。
 
2017年にも書いたと思うけど、私はお台場踊り場土日の遊び場には行けていないので、「松倉くんが所属しているグループだ」という認識を持ってTravis Japanを生で見るのはこれがはじめて。 
私は色んなことを飲み込むのに時間がかかるわりに、なんだか誇らしい気持ちでTravis Japanのことを見ていたような気がする。
 
 
で、Endless SHOCK。
Dead or Aliveとの出会い、そして「コウちゃんおかえり」との別れの巻。
 
2015年からずっと「え〜デドアラ踊るカイトみたいんだが、、、?てか、カイト傘持ってくるまで結構時間あるけど、何してるんだろう?二幕の出番遅めだからシャワー浴びるのとか後回しなの?」とか思ってたんですよ。まぁ、ライバルが「カイトは俺を責めない」って無意識に思ってるからDead or Aliveにカイトは出ないということを聞いて、「深イイ~!」ってレバーを倒したんだけど、深イイレバーを倒しながら「Dead or Alive」出てほしいと思ってた。
 
だから!出てくれたの本当に嬉しかった!バチクソ得意ジャンルキターーーーーーー!という感じ。
 
ストーリーを踏まえるとさ、「あぁ、今はこんなに幸せなのに」って思いながら観るYMDとか、カイトの周りにキラキラってエフェクトがかかるニューホラとか、「コウイチが帰ってこなかったらカイトはステージを嫌いになってしまったんだろうな」って思うHigherとか、いや一旦スタオベさせてくれよって思う夢幻とか、過去と未来を抱きしめる夜の海とかさ。大好きポイントがありすぎるんだけど、単純にこの曲とこのパフォーマンスが好き!っていう話をするとDead or Aliveとライバル曲な気がするんだよね。
本当に大好きなので、カイトが踊ってくれたの本当に嬉しかったーーーーーーー!
 

ただ、出会いの季節は別れの季節でもあるのです。私たちは「コウちゃんおかえり」に別れを告げました。本当に可愛かったんだ。「コウちゃんおかえり」「コウちゃんおかえり」「コウちゃんおかえり」
 
というか、これは単純に「Dead or Aliveに出た」とか、「コウちゃんおかえり」というセリフがなくなったとか、傘持っていく担当じゃなくなったとかいう話ではなくて、Endless SHOCKのストーリーに「ライバルチームに残るふぉ~ゆ~」というNew ポジションができたという話なんですよ。
 
2017年にハマナカが出ているので、ライバルのことを気にかけられる大人というポジションはあったんだけど、それがより明確になったという感じ。
ユウマとカイトの関係性も好きだったな。はてなブログに書いたけど、ウチは「カイト目に入れても痛くない」タイプ、ヤラは「可愛い子には旅をさせよ」タイプ、ユウマは「泣くなら着いてくんな!着いてくるなら泣くな!」タイプ。なんか、カイトと目線が近いというか、小さい頃のコウイチとユウマの関係性がユウマとカイトの関係性になっているというか、なんかそんな感じ。
てか、あのふぉ〜ゆ〜ポジションができてからHigherが切なくて切なくてしょうがなかったな。あの役タツミにやらせたいすぎるんだけどやってないよね…?あ、あとユウマソロ曲CTW大好きです!!!!!!!
 
 
で、横アリ単独かな?単純に楽しかった!!!!!!!
何かを思うまでいかないというかさ、自分の感情がよくわからない状態で行ったからさ、「楽しかった!」という感情で会場をあとにできたのが嬉しかったんだよな。なんか楽しそうな未来が見えたというか、自分が楽しんでいる未来が見えたというか。
あと、SHOCK中の公演だったこともあってさ、松倉くんに「いってらっしゃい」「おかえりなさい」を言ってくれる仲間ができたこととか、松倉くんがSHOCKで得たものを還元したいと思う場所ができたことが嬉しかったな~。
 
もうあんまり記憶ないけどさ、スワンソングのイントロで膝から崩れ落ちたのは覚えてる。少し落ち着いて「見たことない振り付けだ~」と思ってたらサビであの振り付けがきてもう一回膝から崩れ落ちた。懐かしいね。デビュー10周年のコンサートでやってくださいませ。セトリ覚えてなさすぎて調べたんだけど、光一さんからビデオメッセージあったね。懐かしい。
 
5+2じゃないな~と思った単独コンサート。
 
ちなみにスノとストの単独も行きました。楽しかったです。
 
 
このあとはキスマイ…?
当日に譲ってもらえることが決まってバタバタしながら西部ドームへ。何も装備せずに行ったら譲ってくださった方が汗拭きシートと塩分タブレットくれた。福利厚生がすごい。
というか、数少ない盟友なので、こういうのを「ご縁」というんだろうな~と思っている。
 
2021年にToxxxicの話を聞ける世界線すごくね。まじですごい。
私、2018年の記憶どこかに置いてきたのかな、ってくらい2018年のことを覚えてないんだけど、Toxxxicのことは覚えているんだな。覚えている。すごかった。もう帰ってこない人だった。すごかった。
 
あと、ヲタクが駅で揉めてたのも覚えてるよ。あと、楽しかった代償にピアスが壊れたことも覚えてる。
 
 
んで、サマパラ。
共通ブロックが存在するサマパラ懐かしい。サマパララはいい歌。
 
てか、これ書いてて思ったんだけど、2018年の3月くらいにYouTubeがはじまったんだよね?(伝説の味噌バターコーンラーメン)YouTubeあってよかったな~。今は「供給!」「新規参入!」って面でYouTubeあるのいいな~って思ってるけど、当時は「Travis Japanを知る」っていう面でYouTubeがあって良かった。
 
空気とかさ、空気とか空気とかさ、知ることができてよかった。あのタイミングで始まってくれたのは感謝ですね。ありがとうございます。
 
なんだろう、年々良くなってるよね、コンサート。なんかTravis Japanとして表現したいものが明確になってきたというか、毎回「最高」を更新しているな、、、と思う。
別の作文でも書いたけど、これまで行ってたコンサートは「ジャニーズJr.寄せ集め!己のパフォーマンス発表会〜コンセプトなんて存在しねえ!〜」って感じだったからさ、ひとつの作品をつくりあげていく世界線楽しいんだよな、とても。(まぁ、発表会は発表会で楽しかったけど)
 
このときは、別々の道を歩いてきた人たちの道が合わさっていくのを感じたかな。私が「合流だ〜!合流だ〜!」って言ってるのはこのサマパラの影響なのかもしれないね。郷に入れば郷に従えじゃねえんだな〜というかさ。変わったんじゃなくて、変えてるんだな〜って。
 
ぷれぜんとのTAMERのときも思ったけど、松倉くん椅子と踊るのうますぎないか?イン・ザ・ルーム、サビ前がソロパートだから遅れて椅子に座るやつさ〜好きだったな。あと椅子の上に立っててそこから降りるときの動きも好きすぎた。
 
私は松倉くんが歌上手いの知らなかった松倉担なんですね。いや、SHOCKのソロパートでは聴いてたけどさ、逆に言うとSHOCKのソロパートでしか聴けなかったからさ。曲によってこんなにも歌声が変わるんだ〜って特に宇宙に行ったライオンで思ったな〜。
 
ちなみに、Travis Japanのことは好きだったけど、会場で心無い言葉を聞いて「居酒屋で言え〜!肘鉄喰らわすぞ〜!」と思ったり、とある曲のイントロ聴いて「私はこれ踊る松倉くん見られるのが単純に嬉しいけど、なんか揉めそう〜」と思ったりする環境だったので、2021年にこんなに健やかにヲタクできてるのは良いことですね。
 
 
本当に記憶がなさすぎてツイログ見返してるんだけど、情報局の動画公開日を予測して有給とってる。元気だね私。
 
 

あと、ここらへんでトラジャと少年忍者の別スタジオの収録に行ったよ。好きと好きの収録。最近、宮近担とトラジャを見る会をしたときに「行ってたよね?」って話になって、宮近担も私もABC完璧に踊れたのうけた。2018年に覚えた振り付け2021年に踊るの楽しい。
この収録で皇輝がトラジャのこと「トラジャ兄さん」って言って可愛かった。トラジャと少年忍者、キスマイとトラジャみたいな関係性を築いてほしすぎる。少年忍者、はやくThe Showの感想言うアイランドティービー撮れください。
 
 
2018年の秋はえび座の秋。
私の母上は頼んでなくても気づいたら番組を録画してくれるし、オランジーナのクリアファイルのために自転車漕いでくれるし、私が出かけた後もえび座の電話をかけて一般のチケットを勝ち取ってくれる。一家に一人、私の母。
 

おじいちゃんここでトニトニ思い出すのすごくない?松倉くん候補生のやつじゃん!!!ってなったよ。
 
えび座楽しかったな〜。友達と「プレゾンかえび座やってほしいよね」という話をしてたんだけど、ほんとにそう。ほんとにそうすぎる。
 
電報ガチャにソロパート、郁人の松松の使い方にワンカメショーのカメラマン、あざした!!!カイトのソロパートは前のめりになる感じなんだけど(本当に前のめりになったらだめだよ)、松倉海斗のソロパートは座席にめり込むような衝撃を受けた。日生の0番本当にかっこよかった。
あと、ワンカメショーのカメラマン好きだったな。というかね、カメアシのとみけんがかっこよすぎた。松倉くんがカメラに集中できたのはカメアシとみけんのおかげ。サポートがほんとうにかっこよくてめちゃめちゃ見惚れておりました。

 
 
いまを生きるも観に行ったよ。
規則正しく歩くシーンと自由に歩くシーンの対比が好きだった。あと、うみの演技がぐっときたな~。あと、椅子が硬くてめちゃめちゃケツが痛くなった!!!

 
 

2018年久々にNHKホール行ってる。大学生のときはめちゃめちゃ通ってたNHKホール、社会人になってから行ったのはじめてでは?トラジャがいたりいなかったりした時期だったからいて嬉しかったです!
 
 

そんな(どんな?)2018年でした。ちなみに厨房男子とENTAとの出会いの年でもあります。  
ということで、感情の赴くままに松倉担を振り返る連載は一旦終了いたしました!!!お付き合いいただきありがとうございました!!!来月から書くことなくならないように生活の中で小ネタを見つけるようにしておきます。
 
あ、久々のリアル現場超幸せだった。って話はnote書いたので割愛しました。
あ、あと最近嬉しいことがあったのでnote書いてます。作文好きかよ。
あ、あとBeats Xぶっ壊れたからAir Pods Pro買ったんだけど、ノイズキャンセリングめちゃめちゃいいです。
 
 
ということで、今月はおしまいです~!(長かったかな?)
来月こそは素顔りませんように~!!!!!!!


 



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私も虎の子、ひのまるしょって

ゑゐUP!!